面白い接写の世界

雑木林や公園、植物園などで、小さな自然の営みをマクロレンズで撮影してます

つる植物

イワガラミ

イワガラミ(岩絡み)はアジサイ科のつる性木本で、6月頃から枝先に散房花序をだしクリーム色の両性花を咲かせます。ツルアジサイとよく似ていますが、イワガラミの装飾花は1個で、ツルアジサイは3〜4個の装飾花がつきます。 白色の装飾花は萼片が1個で…

カラスノエンドウ

つる植物のカラスノエンドウが5月下旬頃から、果実が黒く熟して種子を弾き飛ばしています。黒く熟した果実を覗き込むと、いろんな方向から小さな種子が飛んできて身体に当たります。花期は4〜5月で紅紫色の小さな蝶形の花を咲かせる。 果実は熟すとサヤが…

つる植物(秋)

夏の時期、他の植物に巻きついたりして、花を咲かせ生長していたつる植物は、秋になるとツルの生長が衰え、葉が色づいたり枯れたりしながら実をつけています。荒地や草地に生えたヘクソカズラやノブドウ、ヤマノイモなどは、巻きついた草の茎が枯れたりする…

ミツバアケビの果実

つる植物のミツバアケビ(三葉通草)の果実は、秋に熟すと裂開して果肉が見えてきます。果肉は乳白色のゼリー状で甘く食べられます。果肉の中には小さな黒い種子が多数あり、種子は光沢があり玉砂利のような形をしています。以前は仙台市内の住宅地の林や荒…

つる植物(夏)

つる植物は、自分からは立ち上がらず、他のものに巻きついたり地を這ったりする植物です。草地や荒地などで普通に生え、道端の雑草やフェンスなどに巻きついたりしています。雑草として見過ごしてしまいますが、よく見ると花や葉、果実など面白い形をしてい…

クズ(葛)

夏の時期、草地や空き地などで木々の枝につるを絡ませたり、草や低木を覆い尽くすように繁殖しているクズをよく見かけます。クズはつる植物で自らは立ち上がらず、他の植物に巻きついたりして生育します。以前住んでいた自宅では、隣の空き地からクズが庭木…

マタタビ

初夏の雑木林に入ると、スイカズラやアワブキ、クリなどの芳香が漂ってきます。落葉つる性植物のマタタビ(木天蓼)も強い芳香を放ちます。マタタビは雑木林の林縁に生え、葉腋から1〜3個の白い5弁の花を下向きにつけます。雌雄異株で雄花だけの株と雌花…