面白い接写の世界

雑木林や公園、植物園などで自然が作る造形をマクロレンズで撮影してます

オトコヨウゾメ

オトコヨウゾメは5月頃から散房花序に小さな花を7〜10個つけます。ガマズミの仲間ですが、ガマズミと違って散房花序は垂れ下がります。白色の花冠と雄しべや雌しべも目立たなく雑木林の中でひっそりと咲いています。花と違って9月頃からつける赤い果実は良く目立ち、紅葉も美しく、雑木林の中で彩りを添えます。

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花冠は5裂し、雄しべが5個、雌しべが1個つく。良くみると柱頭にピンク色の模様が見える。

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散房花序に7〜10個の花をつけ垂れ下がる。

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咲き始めの頃の散房花序は上向きにつける。

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果実は赤色の楕円形で垂れ下がる。 9月24日

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高さが約2mの落葉低木。果実は果柄が長く葉に隠れることなくつけるため良く目立つ。

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秋に紅葉し、数個の果実は晩秋まで残る。 11月20日

仙台市水の森公園