面白い接写の世界

雑木林や公園、植物園などで自然が作る造形をマクロレンズで撮影してます

ハクウンボク

ハクウンボク白雲木)は5月〜6月にかけて、総状花序に20〜30個の小さな花を下向きに咲かせます。エゴノキの仲間で花はエゴノキとよく似ています。下から覗くと花冠が透けて見え、大きな若葉の葉脈も透けて見え、花と若葉の両方がさわやかです。

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白色の花冠は5裂し下向きに咲かせる。雄しべは10個、雌しべは1個つく。

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総状花序は若葉が開くと同時に咲き始め、木漏れ日が花序に差し込み花冠が透き通る。

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葉は互生し、長さが10〜16cmと大きい。花序は下向きにつくため下から覗かないと葉に隠れてよく見えない。

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エゴノキ科の落葉小高木で、高さが8〜15mになる。

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果実は球形のさく果で、熟すと果皮が裂け種子が1個でる。エゴノキの果実より一回り大きい。  9月18日

 

仙台市茂ヶ崎