面白い接写の世界

雑木林や公園、植物園などで、小さな自然の営みをマクロレンズで撮影してます

リョウブ

リョウブ(令法)は7〜8月に枝先に総状花序をだし小さな花を多数咲かせます。雌雄同株で雑木林などに普通に生える落葉小高木です。秋の紅葉は美しく、晩秋から冬の時期に垂れ下がる果実には趣があり、果実と種子も面白い形をしています。

f:id:nontyant:20190711172253j:plain

f:id:nontyant:20190711172313j:plain

花弁は5個、雄しべは10個で花弁より長く突き出て賑やかです。雌しべは1個。

f:id:nontyant:20190711172806j:plain

葉は枝先に集まり、楕円形で先が尖り鋸歯がある。

f:id:nontyant:20190711173104j:plain

紅葉は橙色や赤色に変化して美しい。 10月20日

f:id:nontyant:20190711173004j:plain

果実はさく果で熟す前は上向きにつく。 11月5日

f:id:nontyant:20190711173206j:plain

果実は熟すと褐色になり垂れ下がり、種子を出した後も残っている。

f:id:nontyant:20190711173415j:plain

果実を真上から見た所。熟すと裂開して多数の種子をだす。

f:id:nontyant:20190711180033j:plain

種子の大きさは約1mmで、表面に編み目模様がつく。

f:id:nontyant:20190711175848j:plain

冬芽と葉痕。傘のように開く芽鱗と三角状の葉痕。

 

仙台市茂ヶ崎