面白い接写の世界

雑木林や公園、植物園などで、小さな自然の営みをマクロレンズで撮影してます

ムクゲ

ムクゲ木槿)は、中国原産の落葉低木で8〜9月にかけて花を咲かせます。多数の園芸品種があり、花色も白色、桃色、紫色などがあり、庭木や公園樹として良く植えられています。

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花弁は5個、雄しべは多数あり花托のまわりにつく。突き出た雌しべの柱頭は先端が5裂する。

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花期に上部の枝の葉腋から花柄をのばす。花は一日花で翌日はしぼんでしまう。

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花弁が白色の品種。ムクゲは高さが2〜4mで枝は直立して良く分枝する。

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芽吹きの頃。葉は互生し先端が浅く3裂する。 5月16日

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果実はさく果で、晩秋から冬にかけて熟すと5裂し、開いた果実の枝に手を触れただけで、カサカサと音がなり種子が飛び出す。また風が吹くと裂けた果実から種子が飛び出す仕組みになっている。種子には綿毛のような冠毛が生えていて、風に飛ばされやすいようになっている。 2月12日

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種子の大きさは、約4mmの腎臓型で、縁には長さが約3〜4mmの冠毛が多数生えている。


仙台市青葉山公園