面白い接写の世界

雑木林や公園、植物園などで、小さな自然の営みをマクロレンズで撮影してます

カンボク

カンボク(肝木)の果実が10月頃から赤く熟しています。果実は直径約7mmの球形で多数垂れ下がり、大きく3裂した葉も淡紅色に染まりよく目立ちます。花期は5〜6月で、散房花序を取り囲むように装飾花がつき、多数の両性花が咲きます。

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赤く熟した果実。果実は液果でつぶすと異臭があり、中に楕円形の種子が1個ある。

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落葉小高木で高さは5〜7mになる。

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葉を落とした後も実がついている。 10月30日

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白色の装飾花は散房花序を取り囲むようにつく。両性花は直径約4mmで、雌しべが1個、雄しべが5個で葯は紫色。 5月20日

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装飾花と散房花序はヤブデマリに似ているが葉の形で違いがわかる。

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熟す前の青い果実は、ブドウのようでみずみずしい。 7月2日

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芽吹きの頃。 4月16日

 

仙台市茂ヶ崎